108×22×12=28,512
これが何の数字か分かるだろうか?
これは週休2日の会社で働く社会人が、仕事の度にコンビニで108円の飲み物を1本買った場合の1年間の合計金額だ。
もしあなたが仕事の日に毎回飲み物を買っているのであれば、お茶やコーヒーに毎年3万円もかけている事になる。
ひぃぃぃ😱
今回はそんな飲み物の節約方法を記述していこうと思う。
【結論】象印の「シームレスせん」シリーズの水筒を持参する

結論は非常にシンプル。
水筒を持参してコンビニや自販機で飲み物を買わなければいいのだ。
いやいや、それができないから困ってるんだろうが!
僕自身がズボラだからこそよく分かるけど、水筒って準備もめんどくさいし片付けもめんどくさい。
そこで紹介したいのは象印マホービンから出ている「シームレスせん」の水筒である。

なぜ象印の「シームレスせん」シリーズがおすすめなのか
おすすめ理由①「洗うのが楽」

「洗うのが楽」
これが全てだと言っても過言ではない。
「シームレスせん」シリーズにはパッキンがない。
つまり洗うパーツが少ないということ。
僕はスクリュータイプを持っているんだけど、パーツは2つだけ。

普通の水筒なら本体と蓋とパッキンと…みたいに細かくパーツが別れている。
だがしかーし!
「シームレスせん」シリーズは違う!圧倒的なパーツの少なさ!
ズボラには持って来いの水筒だ。
おすすめ理由②「保温、保冷が夜まで保つ」

あの天下の象印様なのだから至極当然の話だけど、保温と保冷がすごいのだ。
夏の暑い日、コンビニで買ったペットボトルは1時間もあればぬるくなるだろう。
しかし象印マホービンは違う。
出勤前に氷と共に入れた麦茶が就業時間どころか、晩ご飯の時ですら冷たい。
真夏にぬるいお茶を飲んでも、あんまり飲んだ気にならない。
けど象印マホービンのシームレスせんシリーズなら家に帰るまで冷たいままなのだ。
ズボラとは関係ないけど、地味に嬉しい。
おすすめ理由③「おしゃれでかわいい」

僕が持っているのはアイスグレーのものだ。※少し前のモデルのものです。
なかなかおしゃれな色だと思う。

「シームレスせん」は色合いがとてもおしゃれでかわいい。
「水筒におしゃれなんて求めても…」とは思ったりもするけど、どうせならおしゃれな方が良い。
おしゃれだからこそ、持ち運ぶ回数が増えて節約にも繋がるんじゃないかとも思う。
あとこのゾウ🐘、かわいいよね。

結局は気合いで継続するしかない

と、まあおすすめの理由をいろいろと書いてきた。
けどやっぱりズボラが水筒を持参するにはある程度の気合いは必要だと思う。
結局のところ、洗い物が増えるのは間違いない。準備が増えるのも間違いない。
僕の場合は最初に記述した金額(年間¥28,512)を思い出しながら気合いで継続している。
金は命より重い…!